教室の生徒さん紹介


教室に通われている生徒さんをご紹介します。生徒さんの生の声をお聞きください。

静岡市のMさん

カリキュラムのサンプルを作りながら一つ一つ進めていきますから、心配なくできます。

作品作りに必要な、ひも作り、たたら作り、などをマスターしてきました。

色付けも、下絵具、上絵具、釉薬などの特徴をちゃんと説明してくれるので分かりやすかったです。

今では、カリキュラムを終了して、自分の好きな作品を作れるようになりました。


Mさんの作品です(左側)

Mさんの作品です(右側)


袋井市のSさん

自分の家で使う器を作りました。

「たたら」で制作、「たたら」とは板を作って組み上げていくやり方です。

竹串で線描きしていきます。

葉っぱのところは織部釉です。

この教室は、好きなものをつくらせてもらえるので楽しいです。

教室の雰囲気もとても良いですよ。



磐田市のTさん

教室に通って、もう10年くらいになります。

教室にきて好きなのを作っています。

自宅で使う傘立てがほしいと大物作品に挑戦しています。

ふくろうの傘立てを作っています。

土は本体が赤一号土、ふくろうは白土を使っています。

この後、無事完成しました。



御前崎市のTさん

教室のカリキュラム中に、来年の干支を作ることになっています。

この年は、辰の作品を作りました。

サンプルが用意されていますので、それを見ながら作っていきますので、やりやすいです。

やっていくと、少しずつ「こんな風にやるんだな」と分かってきます。


Tさんの作品です


磐田のIさん

前から上杉謙信で有名な毘沙門天を作りたいと思っていました。

先生と相談して、「泥足毘沙門天」を作りました。

使う土は黒御影です。

ポーズをきめるためにも、バランスが大事ですね。

このS字カーブが大事なところです。

この後、いいのができましたよ。



吉田町のMさん

彼はカリキュラムを全部終了して今は自分の好きな作品を自由に作っています。

カリキュラムを終了した人たちを「倶楽部」と呼んでいます。

それこそ、自分の作品を自分で作ることになります。

使う土をきめて、色をどんな感じで仕上げるか決めて制作にかかります。満足感いっぱいだと思います。

 


Mさんの作品です