工房の紹介

創作陶芸工房アートファームの工房内の様子。
創作陶芸工房アートファームの工房内の様子。

私たちの仕事場であり、教室の開催もこの工房でやっています。広くはないけど機能的な作業場になってます。

作業テーブルが5脚あります。一つのテーブルに2人、10人ほど入れます。

周りに、制作中の作品を置く台 

作業道具の台、釉薬

 色見本のボード

作り方説明用のボード  が配置されています。

制作中の作品を置く台。

制作中の作品を置く台。
制作中の作品を置く台。

乾燥中のもの。

素焼きが終わったもの。

 色付けが終了し、本焼きまちの物と、結構保管することあります。

これは、その為の作品の置台です。

ここに並べると、生徒さんがほかの生徒さんの作品がみれるので参考になります。

よくほかの生徒さんの作品をみて、ひらめく人がいますよ。


作業道具、釉薬を並べています。

作業道具、釉薬を並べています。
作業道具、釉薬を並べています。

作業道具、釉薬が並んでます。

必要なものがすぐとれるので結構使いやすい。


色見本

下絵具、釉薬の色見本です。
下絵具、釉薬の色見本。

色見本がボードに貼ってあります。

下絵具の色見本。

釉薬の色見本。

酸化焼成、還元焼成、白土、赤土のサンプルがあります。

生徒さんにも好評です。


作り方説明用のボード

作り方を説明するためのボード
作り方を説明するためのボード

作品を作るときの考え方をボードに描きながら説明をしています。

造形の作品を作るときは、なってしまったではなく、こういう形にしたいと自分が思う形に持っていくことが大事ですので、特にこの辺を一生懸命説明をしています。 

バランスのとり方については、比率で考えてほしいと言っています。


窯のご説明


ガス窯で焼成が終わった作品。

陶芸用のガス窯
陶芸用のガス窯

ガス窯

ガス窯
ガス窯

 このガス窯は還元焼成用に使っています。

もちろん、酸化焼成用にも使います。どちらかというと還元焼成がメインとなっています。

本焼きの時には約18時間かけて焼成をします。


電気釜

電気窯
電気釜

 電気釜は酸化焼成専門です。

きれいに焼成するには電気釜でやるにかぎります。

作品に応じてガス窯、電気釜を使い分けています。