康生のこだわり


手作りにこだわりたい。

一品一品手作りで作品を作る陶芸家仲田康生
一品一品手作りで作品を作る陶芸家仲田康生

  自分の作りたいものを、この自分の手で作り上げたい。

 この思いから陶芸を始めた。

 すべて手作り、すべてが一品物。

 この姿勢はくずすことはありません。

 効率よくものを作る、

 いかに速く作るかが世の中の趨勢かもしれませんが、

 私は、あくまで自分のこの手で作ることにこだわりたい。


 仲田康生のプロフィール

1950年 浜松市生まれ。

2000年 50歳でサラリーマン生活に別れを告げ、創作陶芸家として活動を開始。

2004年 ヤマハ葛城北の丸にて戦国武将展を開催。

2005年 名古屋高島屋にて作品展。

2006年 東京日本橋三越本店にて作品展。

     浜松ビジネスコンテストでインテリアスピーカーが優秀賞を受賞。

2007年 名古屋松坂屋本店の「日本の職人展」に出展。

2010年 人形店と五月人形のコラボ作品を発表。

2015年 森町の小国神社にて作品展。

2016年 「日本の偉人」シリーズを制作開始。

2019年 Rikyu(千利休)の人形を制作開始。


オリジナリティにこだわりたい。

自由、闊達な作品を目指して制作した金剛力士像。
自由、闊達な作品を目指して制作した金剛力士像

 オリジナリティのある、自分らしい作品を作りたい。

 自由に、闊達な、元気のでる作品を作りたい。

 どちらかというと、ぶっ飛んだ作品を作りたいと思っていますが、なかなかこれが難しいです。



オンリーワンにこだわりたい。

山頭火の陶人形 作品名:ふぁー、いい気持ち
山頭火の陶人形 作品名:ふぁー、いい気持ち

物まねではない、自分の構想を大事にしたい。

 自分で作りたいと思うテーマが見つかるまで作品は作れない。

 よし!やるぞとなるまでは作らない。

 どこにもないオンリーワンの面白い作品を作りたいと思っています。



使う土にこだわりたい。

使う土にこだわって制作中の武将人形
使う土にこだわって制作中の武将人形

  作品に応じた土を選定する。

 なければ、ブレンドする。

 とにかく、作りたい作品にあった土を探すこと。

 焼きあがった感じが自分の希望、イメージしているものかどうかが重要。

 土には

荒いもの、細かいもの、赤い土、黒い土、白い土、千差万別

 実にいろいろの土があるので、その中から探しだして使っています。



絵具、釉薬、色付けにこだわりたい。

陶芸の釉薬が棚に並べてあります。
陶芸の釉薬が棚に並べてあります。

  色付けには

 下絵付け、釉薬、上絵付があります。

 表面をコーティングする釉薬を基準にして

釉薬の下(素焼きの表面に色付けするもの)に色付けするのが

下絵付け

 

釉薬の上(釉薬を付けて、一度本焼きします。その上から色付けするもの)に色付けするのが上絵付。

 

いろいろ劇的に変化しますから自分の希望の色目がでるようにこだわって選定しています。



道具にこだわりたい。

陶芸の工具、道具は自分の分身
陶芸の道具、道具は自分の分身

  細かい造形をする作業のときには、使う道具が特に大切です。

 実際に試しながら、自分の作業スタイルにあう道具を見つけるのは大事なことです。

 時には、歯医者さんの使うメスなんかも使います。

 日ごろから、使えそうな道具になりそうなものを探しています。